指導方針

当チームは、日本少年野球連盟定款、及びそのチーム規約に従い、選手一人ひとりに硬式野球の正しい技術を指導するとともに、スポーツマンシップと規律を重んじる精神を養成することを目的に、チーム指導方針を定めます。指導者は、本チーム指導方針を理解し、別途定める指導者コーチング規定を順守する義務を選手とその保護者に対して有するものとします。

指導者の責務

1. 選手一人ひとりの成長を手助けすること

2. 技術レベルにかかわらず選手を公平に扱うこと

3. 選手の安全と健康に気配りすること

4. 礼儀と助け合いの精神を植え付けること

5. 暴力や威圧に頼った指導を行わないこと

技術指導の目標(卒団時)

1. 基本的な技術、チームプレーが身についていること

2. 野球選手に必要な基礎体力が養成されていること

3. 苦しい場面でも積極的にプレーできること

4. 練習、試合を通じて達成感を得て卒団すること

5. 野球への愛着が深まり進学後も続けてくれること

選手に求める心構え

1. 自発的な努力を積み重ねること

2. チームプレーの大切さを理解すること

3. 率先してグランド整備や道具運びを行うこと

4. 言葉遣い使いと行動を礼儀正しくすること

5. 学業をおろそかにしないこと

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